こんにちは。福島とみおです!

私は、2002年脳内出血で6ヵ月半入院し、後遺症に右片麻痺と失語症が残りました。 退院後は地元の病院に失望し、"自己流"でリハビリをしてきました。

 

家畜人工授精師はできなくなり廃業。兼業してた牛乳販売店も力及ばず2011年6月倒産し、自己破産で家も競売となり、一時は生きることもあきらめました。

 

出会った脳卒中当事者たち、2014年に起ち上げた脳卒中当事者自主グループコミュ・カフェ「Yes 脳!」・タウンモビリティステーションでの「脳☆天気」で様々な障害を持つ仲間との出会いが私を変えてくれました。

 

私は依然は「リハビリをする側」「される側」と考えていました。

しかし、友人の息子さん(理学療法士)が就職したその年の暮れに自らの命を絶ちました。

その時から、リハビリに関わるみんなが“笑顔“にならなければ本物のリハビリではないと考えるようになりました。

 

希望を失った脳卒中当事者の方や「リハビリ」という答えのない問いかけに苦しんでおられる専門家の方が本当にたくさんいらっしゃいます。

何の理論も技術もない私ですが、14年を超える脳卒中当事者体験だけはあります。
また、発症後に苦労してた失語症も職場の関係者の電話に出たりを繰り返し、また、ブログで語彙を増やすなどで想像超える回復をしました。今では、講演で「おしゃべりな失語症」と軽口をたたけるようになりました。

当事者と専門家が「リハビリのパートナー(伴走者)」となれる通訳になりたいと考えております。

また、現在、脳卒中当事者仲間や高知県リハビリテーション研究会理事仲間等の依頼により、

アウトリーチ(訪問)によるピアサポート相談も少しづつお受けしております。
夢は、脳卒中当事者仲間と一緒に訪問をしていける仕組みをと考えております。
皆様のお力をお貸しください! m(__)m

 

「片麻痺は不自由だけれど不幸ではない!」

 

脳卒中当事者の方へ 

「やらされるリハビリに効果なし!」

リハビリ専門家の方へ 

「脳卒中当事者の暮らしを想像できていますか?」

 

氏名 福島とみお 1956.1010

住所 高知県香美市土佐山田町東本町5丁目4-16

メール  tanpopo46492001@yahoocojp

 

障害&等級 脳出血による右上・下肢の著しい障害 2

 

平成14年6月

脳内出血発症 後遺症 右片麻痺・失語症

家畜人工授精師「ファームマネージメントPSD」 廃業

平成22年9月

脳卒中当事者グループに入会

平成23年6月

 ㈲宅配のたんぽぽ 倒産・自己破産

平成25年6月

高知県リハビリテーション研究会理事

平成26年1月

脳卒中当事者グループ退会

平成26年4月

高知県リハビリテーション研究会ピアサポートを考える委員会委員長

リレーフォーライフ高知実行委員会実行委員

香美市社会福祉協議会「脳卒中ピアサポート相談」

     5月 

『脳卒中当事者交流会』コミュニケーション・カフェ「Yes 脳!」 主宰

平成27年5月

 タウンモビリティ コミュ・カフェ「脳☆天気」 主宰

平成28年2月

福祉サービス利用援助事業 生活支援員 受嘱

平成28年4月

香美市身体障害者相談員 受嘱

     7月

コミュ・カフェ「優 ☆ 脳!」(香南支部)開設

     8月

タウンモビリティ まちのコミュカフェ「ふくねこ」名称変更
まちのコミュカフェ「脳☆天気」(高知支部)開設

 

ブログ

「片麻痺が教えてくれた人生のヒント!」

  ameblo.jp/hukunokami4649

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        脳卒中リハビリ研究所 代表 福島とみお